北海道と本州を陸続きにする青函トンネルを通じ確実な輸送を提供
北海道新幹線の開通で、東京・広島間とほぼ変わらない約4時間で東京・新函館北斗間を移動することができるようになりました。天候不順による輸送の不安が解消され、大量性、定時性、環境性といったJR輸送の利便性が活用いただけます。
東北・北海道新幹線はやぶさ、はやて(東京⇔仙台⇔盛岡⇔新青森⇔新函館北斗)+はこだてライナー(新函館北斗⇔函館)
(東京)約4時間30分~(仙台)約3時間~(盛岡)約2時間20分~(新青森)約1時間30分~特急つがる(秋田⇔新青森)、または普通・快速列車(秋田⇔弘前⇔新青森)+北海道新幹線はやぶさ・はやて(新青森⇔新函館北斗)+はこだてライナー(新函館北斗⇔函館)
約3時間55分~6時間40分秋田新幹線こまち(秋田⇔盛岡)+東北・北海道新幹線はやぶさ・はやて(盛岡⇔新函館北斗)+はこだてライナー(新函館北斗⇔函館)
約4時間~6時間40分特急北斗(札幌⇔函館)
約3時間30分国内で有数の都市近郊空港で、市街地から車で約20分の距離にあり、国際航路を保有する街中空港
函館空港へは、東京、大阪、名古屋、札幌などから直行便があります。函館空港から市の中心部まではシャトルバスで約20分、とても便利です。(データは2023年10月現在のもの。臨時便は含みません。所用時間は5分未満を切り上げ。ご利用の際は、各社にご確認をお願いいたします)
羽田空港⇔函館空港
日本航空(JAL)約1時間20分全日空(ANA)約1時間20分 ※AIR DOとの共同運航便を含むAIR DO(ADO)約1時間20分伊丹空港⇔函館空港
日本航空(JAL)約1時間40分全日空(ANA)約1時間40分中部国際空港⇔函館空港
全日空(ANA)・AIR DO(ADO)約1時間30分新千歳空港⇔函館空港
全日空(ANA)約40分丘珠空港⇔函館空港
日本航空(JAL)約40分奥尻空港⇔函館空港
日本航空(JAL)約30分※機材繰りの都合で運休の場合あり桃園(トウエン)空港⇔函館空港
エバー航空(EVA)・全日空(ANA)・ニュージーランド航空(ANZ)約3時間10分~タイガーエア台湾(TTW)約3時間10分~北海道と本州を最短距離で結ぶ、国際航路を保有する大規模な海路
青森、大間から函館へのフェリーがあります。車の旅、JRや高速バスとの組み合わせでどうぞ。(データは2023年10月現在のもの。臨時便は含みません。所用時間は5分未満を切り上げ。ご利用の際は、各社にご確認をお願いいたします)
津軽海峡フェリー
約3時間40分青函フェリー
約4時間津軽海峡フェリー
約1時間30分北海道における高速自動車道の建設により、新幹線、空港、港湾と連携する重要な交通拠点です
マイカーやレンタカーで函館に向かう場合のルートをまとめました。所用時間は北海道の道路情報総合案内サイト「北の道ナビ」などをもとに算出し、5分未満を切り上げ(時間優先)。(データは2023年10月現在のもの)
高速道路(千歳、苫小牧、室蘭、登別、洞爺湖、大沼等経由)
国道12号線、道央自動車道(札幌南IC~大沼公園IC)、道道149号線、国道5号線(函館新道を含む)経由で4時間20分一般道(中山峠、ルスツ、洞爺湖等経由)
国道230号線、道道285号線、道道97号線、国道37号線、国道5号線(函館新道を含む)経由で5時間10分一般道(小樽、余市、ニセコ等経由)
国道5号線(函館新道を含む)経由で6時間一般道(千歳、室蘭等経由)
国道36号線、国道37号線、国道5号線(函館新道を含む)経由で7時間20分上記フェリーの欄参照
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